2.4.11

24年前に書かれた反核の本





左側の本は『最後の子どもたち』。日本語版の初版は1984年5月。
右側の本は『見えない雲』日本語版の初版は1987年12月。
作者はドイツ人のグールドン・パウゼヴァング。翻訳は高田ゆみ子。
出版社はいずれも小学館。

3月11日の地震で本棚が崩壊したとき、本棚の奥から出てきたのだ。

『最後の子どもたち』は核戦争後の西ドイツ(当時)の様子をもうすぐ13歳になる少年の目から見てかかれた小説。
初版の時に読んだのだが、悲しくてつらくて涙が止まらなかったことを覚えている。そして、家族や友人がいとおしくてたまらなくなった。

『見えない雲』はチェルノブイリの事故の直後に書かれた小説。西ドイツ(当時)のバイエルン州の原子力発電所で起こった架空の放射能漏れ事故と、その後の被曝者の体験が語られている。




『見えない雲』の扉には
『何も知らなかったとはもう言えない』との言葉が書かれている。

20年以上もまえにこの本をよんで、原発の恐ろしさを知っていた私は、
今回のことで「何も知らなかった」という資格はないのだ。
これを読んでしばらくは、反原発に意識が向いていた時期があった。
でも時が流れるうちに、ついついほったらかしにしていた。

もちろん、その間にも、原発を推進する人たちに対しては反発を感じていたし、
明らかに反原発のサイドではあった。
でもなにもしなかった。
その罪は大きいと思う。

22.2.11

友人のカフェ

友人が下北沢にカフェをオープンしました。
オーナー&シェフは20年以上のマクロビアンのYokoさん。
ぜひご贔屓にしてくださいまし。

場所は下北沢駅北口鎌倉通りぞい。駅から歩いて7分程。この看板が目印。



【DATA】
Cafe AKARI
世田谷区北沢4-17-7 KAZU KITAZAWA 1F
定休日 月
火曜日 11~17時
水~日 11~20時


日替わりスープ&おかずの玄米ごはんプレートとおいしい珈琲が楽しめます。
今日のスープは、しょうが野菜スープ(身体温まりました)。
おかずは、ソイミートのミニバーグ、きんぴらごぼう、大根とピーマンのレリッシュ。
おにぎりか天然酵母パンのトーストか、ふつうのごはんが選べます。










豪徳寺の招き猫がお客様をお出迎え。
でも、ここの影の店長は、パピヨンの女子です。普段お店にはいないけれどね。


カフェオープンまでの奮闘記はこちらから。

4.10.10

クリスタルボウル・ヨガ

クリスタルボウルを聴きながらヨガをするというセッションに参加してきた。


クリスタルボウルを演奏するのは、牧野持侑
ヨガのインストラクターは、野村健吾

会場は、大田区池上の實相寺客殿

主催は、大切な友人たちであるピンポイント

セッションが終わっての感想は、まず、ぶっ飛び〜!!!!!。

ヨガは最初はゆる〜くやさしくスタート。
深い呼吸をしながら、身体を縮めたり伸ばしたり。
やわらかくやわらかく動かしていく。

               ***
ほんの時折入るクリスタルボウルの倍音の響きが、意識をまとめてくれる。寺の鐘音を物心つく頃から聞いて育っているので(って、別に寺の娘ではありません。実家が寺の裏なもので毎朝毎晩、鐘音を無意識に聞いていた)、この手の倍音をきくと、身体がチューニング・モードに突入するのです。
               ***

そのゆっくりとしたやわらかな動きが、グラデーションのように激しくなっていく。いつの間にか、太陽礼拝の連続に突入! しかも早い! いつものヨガスタジオでは、ものすごくゆっくりとしかやっていないので、動きについていくだけで精一杯。しかしこの連続がとても気持ちいい。

太陽礼拝連続のあとは、私にとってはきついポーズもあったけれど、いつのまにか、ゆるやかなポーズに移り、いつのまにかシャバアーサナに。

時間にして、正確に計ってはいないのだが、予定としては90分くらいだったのかな。
ひとつの大きなうねりになっていて、あっという間だった。

ものすごく刺激的で、なおかつ緩やかな波に乗っているかんじだった。

波のあとは、凪の時間。

シャバアーサナのスタートと同時に、クリスタルボウルの演奏が始まる。
そして、そのまま深い無意識に突入。
その間、私が横たわっている空間には、クリスタルボウルの響きに満たされていたはず....。
シャンティチャイムの音で、脳が現実に戻る。
いったいどれだけの時間が経ったのだろう……。
どうやら身体はまだ、お寺にいるらしい……。
少しずつ、身体も意識も目覚めさせていく。

と、ここでボーカルが聞こえてくる!!
クリスタルボウルのライブにおける新機軸!
それも曲は「サマータイム」だっ!
渋い、渋すぎる。

手足の末端も徐々に動かせるようになり、ゆっくりと起き上がって、
セッション終了。

ヨガとクリスタルボウルのコラボレーションがこんなにも身体にきくなんて。
想像はできたことだけれど、実際に体験してみるとやはり面白い、面白すぎる。

さぁて、このちょっと覚醒した感覚、いつまで続くだろう。
いまのこの状態を思いっきり楽しむぞ。

                 *
写真はこのイベントが告知されていたサイトから拝借しました。

26.3.10

復興支援! ハイチアート展


▲アンリ・ブレジル


友人の写真家でハイチアートのコレクターでもある井上ジェイ氏が企画するハイチアート展が開催される。
展覧会の収益は黒柳徹子親善大使を通してユニセフに寄付される。
第一弾は4月22日から5月2日まで千葉・流山市生涯学習センターにて。
みんなで行こう! 
詳細はhttp://bit.ly/cCs66y

ハイチハートはフランスの印象派や素朴派の影響を受け、じつに繊細で鮮やかな色彩をもつ。ぜひこの目で生の作品を見て欲しい。



▲ギ・ジョセフ

25.3.10

友人のロードバイクが盗難にあいました。

友人の友人のロードバイクが盗難に遭いました。
友人のブログを転載します。
見かけたかた、ぜひおしらせください。



★転載開始★



3月22日の祝日、東京駅近くにある「丸の内ブリックスクエア」周辺の路上に駐輪中、友人のロードバイクが盗難に遭いました。

11台の自転車が並ぶ中、彼女のロードバイクだけが、ワイヤーを切断され、忽然と消え去っていました。

あまりのことに本人は路上に倒れ込むこと数分、警察に届けを出しに行き、電車で帰宅をしました。

納車されて数ヶ月、まだぴかぴかの新車です。
イタリアの名門ブランド、ウィリエールのカーボンフレームです。
コンポはフロント3枚のニューアルテグラホイールはライトニング・アルパインです。

どこか心に留めておいていただければ、ありがたいです。
よろしくお願いします!

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【捜している自転車】
http://mixflavour.exblog.jp/13191209/

【自転車のスペック(詳細)】
メーカー; wilier ウィリエール
型 ;izoard 2010型
サイズ;XS(表示シールははずしてあります)
コンポ;シマノ ニューアルテグラ 6700
クランク;フロント3枚 165ミリ

フロントディレーラー/FD-6703
クランクセット/FC-6703

ハンドル;赤(朱色)のバーテープ SILVAのキャップ
サドル;黒 selle ITALIA のレディース
赤と茶色のチェック柄のサドルバック
ボトルホルダー 銀色×2
ホィール:LIGHTNING ALPINE(ライトニング アルパイン)

メーカーサイト
http://www.wilier.jp/index1/izoard.html

◇防犯登録:高井戸 E 13360
◇車体番号:CMX09B3753

★転載終了★

3.1.10

「Music for AIrports 1/1」

2010年、一番最初に聴いたCDは「Music for AIrports 1/1」だった。
といっても、ブライアン・イーノのそれではない。
聴いたのはアルケミー・クリスタルボウルで奏でられた「Music for AIrports 1/1」だ。





ブライアン・イーノのオリジナルは20代の頃に一番聴いていたかもしれない。






そのころ、熱心に練習していた太極拳のときに立禅でBGMとして流していた。身体中の細胞のひとつひとつに音が入り込んでいる。
いまでも聴くと、すーっと身体が反応する。
常に私とともにある曲のひとつ。

あまり人に話さないほうがよさそうなへんな感覚なのだが、その音楽のなかに住みたくなる(存在したくなる)曲というのが、私にはいくつかあって、ビートのきいたロックもあったりするのだが、「Music for AIrports 1/1」も間違いなく、そのなかの1曲なのだ。

「Music for AIrports 1/1」はこれまでにもカヴァーされたことがある。1998年にはBang On A Canというグループがパーカッション、チェロ、ピアノの編成で録音した「Music for AIrports 1/1」がリリースされた。友人からこの話をきいて、早速聴いたのだが、ちょっと私にはピンとこなかった。

そして、今年発売されたのが、クリスタルボールによる「Music for AIrports 1/1」。
ああ、これはぴったりはまった。身体の細胞もこの音をしっかりと受け止めた。

不思議だ。クリスタルボールが旋律をかなでているなんて。
もちろん理論的には不可能ではないことなのだろうけれど。

このCDをプロデュースした友人が、制作の詳しい過程を日記に書いているので、ぜひ読んでほしい。

そしてもしよかったら、一度聴いてみてほしい。
試聴はこちらでできる。

13.9.09

仙川散歩

昨日は雨のしっとりとした空気のなか、仙川散歩にいってきた。
成城学園からバスに乗って、若葉町2丁目というバス停で下車して、
まず向かったのが、「カフェ小昼」
ここでお昼をという算段。

「小昼」とは、農作業の休憩のときに採る軽い食事のこと。
「カフェ小昼」は「おやき」が名物だから、ピッタリの名前というわけだ。とはいっても、私たちがいただいた「日替わりごはん」は軽食というより、おもてなしな玄米定食。
なにしろ小鉢の数が多い。どれもこれも丁寧に作られたことが一口でわかる野菜料理たち。食材たちが「おいしく作ってくれてありがとう〜」って言っている声が聞こえるようだ。
どれもこれもおいしかったが、「白玉枝豆」が気に入ってしまった。
おみやげに買ってきたあんこのおやき。餡が豆の味がきちんとして実においしかった。

ものすごくお腹いっぱいになって、「カフェ小昼」から仙川駅方向に向かって、歩いて10分ほどの「納々屋(ななや)」へ。
実は、ここが今日の最大の目的地。友人のお姉様が最近はじめた自然食料品と地方出版の本屋さんなのだ。優秀な編集者だったお姉様だっただけに、食材や本のセレクション、並べ方も分かりやすくてかわいらしい。
調理用トマト、キヌアなどをいただいて、次なる目的地に。

仙川の町はゆったりした作りで、クルマがそんなに通らない道でも道幅が広くて歩きやすい。甲州街道から世田谷方面の抜け道になっている桐朋学園前の道の狭さにいつも苦労していただけに、人が歩く道のゆったりさにビックリした次第。

お次は天然酵母のパン屋のお店「AOSAN」。
大きな時計が目印。ものすごく行列ができているのにびっくり。
大きなカンパーニュやノアカランツが次々にがんがん売れていく!
ここのサイトはなさそうなのだが、ブログでいろいろ探っているとオーナーはルヴァン出身の方らしい。なるほど頷ける。
でも、お値段がとてもお手頃! この価格帯は嬉しいな。

最後に向かったのが「ニワコヤ」
古い一軒家を改造したギャラリーとカフェ。
この日は陶芸作家、鴨瑞久さんと暁子さんの作陶展「鴨工房展」が開かれていた。優しい色合いと風合いの作品は見ていても心が和むけれど、お料理のせたら素敵に映えるのだろうな。
作家さんの趣味、シトロエンの小さな小さな焼き物もじつにかわいらしい。思わず、カングーやMGFをオーダーしたくなるところだった。

ホットジンジャーをいただきながら、今日の散歩を反芻しつつ、静かな時を過ごす。

仙川散歩マップ



帰りは仙川の駅まで歩いた。
その後下北沢の教会で行われた恩師のコンサートへ……。
懐かしい曲を聴いて、ちょっとうるうる。

仙川は我が家から多磨霊園に行く途中、クルマで通り過ぎるだけのところなのだが、今度、帰りにまたよってみよう。こんなに楽しくて素敵なお店がてんこもりなんですもの。

雨が降っていて荷物もあったので、散歩の写真はなし。
これは昨日の戦利品の一部。

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