小泉今日子主演で映画化された大島弓子の「グーグーだって猫である」を読みたくなって、
本屋へ行ったものの、なぜか探せない。
数件の本屋に行った。どこもコミックコーナーは充実しているのに、
なぜか、大島弓子のものは一冊も、目に入ってこない。
探し方が悪いのかもしれない。
まもなく公開される映画の原作だから、
どこかにまとまって平積みになっていたっておかしくないよね。
どっちみちコミックコーナーに行くのは久しぶりだし、
カンが鈍っているってのはあるかもしれないなぁ。トホホ。
こんなとき、下北沢にあった『ブックスおりーぶ』が健在だったらと思う。
ブックスおりーぶだったら、
店の左側の一番奥の上から三番目の棚には大島弓子の本は揃っていた。
いまだったら「グーグーだって猫である」は平積みになっているに違いない。
*ブックスおりーぶ
下北沢の西口の商店街(鎌倉通り)にあった書店。
小さいけれど、なぜか欲しいコミックはすべて揃っていた。
ご主人はとり・みきのコミックに登場することでも有名。
ブックスおりーぶは、
確実にどこになにがあるかがわかっていたからありがたかったのでした。
レコード屋さんにしても本屋さんにしても馴染みの店は、
どの場所になにがあるって、把握できているから、
買い物も早く済ませられたんですよね。
クリックのおかげで、それからも随分遠のいてしまった.......。
27.8.08
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