クリスタルボウルを聴きながらヨガをするというセッションに参加してきた。
クリスタルボウルを演奏するのは、牧野持侑。
ヨガのインストラクターは、野村健吾。
会場は、大田区池上の實相寺客殿。
主催は、大切な友人たちであるピンポイント。
セッションが終わっての感想は、まず、ぶっ飛び〜!!!!!。
ヨガは最初はゆる〜くやさしくスタート。
深い呼吸をしながら、身体を縮めたり伸ばしたり。
やわらかくやわらかく動かしていく。
***
ほんの時折入るクリスタルボウルの倍音の響きが、意識をまとめてくれる。寺の鐘音を物心つく頃から聞いて育っているので(って、別に寺の娘ではありません。実家が寺の裏なもので毎朝毎晩、鐘音を無意識に聞いていた)、この手の倍音をきくと、身体がチューニング・モードに突入するのです。
***
そのゆっくりとしたやわらかな動きが、グラデーションのように激しくなっていく。いつの間にか、太陽礼拝の連続に突入! しかも早い! いつものヨガスタジオでは、ものすごくゆっくりとしかやっていないので、動きについていくだけで精一杯。しかしこの連続がとても気持ちいい。
太陽礼拝連続のあとは、私にとってはきついポーズもあったけれど、いつのまにか、ゆるやかなポーズに移り、いつのまにかシャバアーサナに。
時間にして、正確に計ってはいないのだが、予定としては90分くらいだったのかな。
ひとつの大きなうねりになっていて、あっという間だった。
ものすごく刺激的で、なおかつ緩やかな波に乗っているかんじだった。
波のあとは、凪の時間。
シャバアーサナのスタートと同時に、クリスタルボウルの演奏が始まる。
そして、そのまま深い無意識に突入。
その間、私が横たわっている空間には、クリスタルボウルの響きに満たされていたはず....。
シャンティチャイムの音で、脳が現実に戻る。
いったいどれだけの時間が経ったのだろう……。
どうやら身体はまだ、お寺にいるらしい……。
少しずつ、身体も意識も目覚めさせていく。
と、ここでボーカルが聞こえてくる!!
クリスタルボウルのライブにおける新機軸!
それも曲は「サマータイム」だっ!
渋い、渋すぎる。
手足の末端も徐々に動かせるようになり、ゆっくりと起き上がって、
セッション終了。
ヨガとクリスタルボウルのコラボレーションがこんなにも身体にきくなんて。
想像はできたことだけれど、実際に体験してみるとやはり面白い、面白すぎる。
さぁて、このちょっと覚醒した感覚、いつまで続くだろう。
いまのこの状態を思いっきり楽しむぞ。
*
写真はこのイベントが告知されていたサイトから拝借しました。
4.10.10
26.3.10
復興支援! ハイチアート展
25.3.10
友人のロードバイクが盗難にあいました。
友人の友人のロードバイクが盗難に遭いました。
友人のブログを転載します。
見かけたかた、ぜひおしらせください。
★転載開始★
3月22日の祝日、東京駅近くにある「丸の内ブリックスクエア」周辺の路上に駐輪中、友人のロードバイクが盗難に遭いました。
11台の自転車が並ぶ中、彼女のロードバイクだけが、ワイヤーを切断され、忽然と消え去っていました。
あまりのことに本人は路上に倒れ込むこと数分、警察に届けを出しに行き、電車で帰宅をしました。
納車されて数ヶ月、まだぴかぴかの新車です。
イタリアの名門ブランド、ウィリエールのカーボンフレームです。
コンポはフロント3枚のニューアルテグラホイールはライトニング・アルパインです。
どこか心に留めておいていただければ、ありがたいです。
よろしくお願いします!
-------------------------------------------
【捜している自転車】
http://mixflavour.exblog.jp/13191209/
【自転車のスペック(詳細)】
メーカー; wilier ウィリエール
型 ;izoard 2010型
サイズ;XS(表示シールははずしてあります)
コンポ;シマノ ニューアルテグラ 6700
クランク;フロント3枚 165ミリ
フロントディレーラー/FD-6703
クランクセット/FC-6703
ハンドル;赤(朱色)のバーテープ SILVAのキャップ
サドル;黒 selle ITALIA のレディース
赤と茶色のチェック柄のサドルバック
ボトルホルダー 銀色×2
ホィール:LIGHTNING ALPINE(ライトニング アルパイン)
メーカーサイト
http://www.wilier.jp/index1/izoard.html
◇防犯登録:高井戸 E 13360
◇車体番号:CMX09B3753
★転載終了★
友人のブログを転載します。
見かけたかた、ぜひおしらせください。
★転載開始★
3月22日の祝日、東京駅近くにある「丸の内ブリックスクエア」周辺の路上に駐輪中、友人のロードバイクが盗難に遭いました。
11台の自転車が並ぶ中、彼女のロードバイクだけが、ワイヤーを切断され、忽然と消え去っていました。
あまりのことに本人は路上に倒れ込むこと数分、警察に届けを出しに行き、電車で帰宅をしました。
納車されて数ヶ月、まだぴかぴかの新車です。
イタリアの名門ブランド、ウィリエールのカーボンフレームです。
コンポはフロント3枚のニューアルテグラホイールはライトニング・アルパインです。
どこか心に留めておいていただければ、ありがたいです。
よろしくお願いします!
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【捜している自転車】
http://mixflavour.exblog.jp/13191209/
【自転車のスペック(詳細)】
メーカー; wilier ウィリエール
型 ;izoard 2010型
サイズ;XS(表示シールははずしてあります)
コンポ;シマノ ニューアルテグラ 6700
クランク;フロント3枚 165ミリ
フロントディレーラー/FD-6703
クランクセット/FC-6703
ハンドル;赤(朱色)のバーテープ SILVAのキャップ
サドル;黒 selle ITALIA のレディース
赤と茶色のチェック柄のサドルバック
ボトルホルダー 銀色×2
ホィール:LIGHTNING ALPINE(ライトニング アルパイン)
メーカーサイト
http://www.wilier.jp/index1/izoard.html
◇防犯登録:高井戸 E 13360
◇車体番号:CMX09B3753
★転載終了★
3.1.10
「Music for AIrports 1/1」
2010年、一番最初に聴いたCDは「Music for AIrports 1/1」だった。
といっても、ブライアン・イーノのそれではない。
聴いたのはアルケミー・クリスタルボウルで奏でられた「Music for AIrports 1/1」だ。
ブライアン・イーノのオリジナルは20代の頃に一番聴いていたかもしれない。
そのころ、熱心に練習していた太極拳のときに立禅でBGMとして流していた。身体中の細胞のひとつひとつに音が入り込んでいる。
いまでも聴くと、すーっと身体が反応する。
常に私とともにある曲のひとつ。
あまり人に話さないほうがよさそうなへんな感覚なのだが、その音楽のなかに住みたくなる(存在したくなる)曲というのが、私にはいくつかあって、ビートのきいたロックもあったりするのだが、「Music for AIrports 1/1」も間違いなく、そのなかの1曲なのだ。
「Music for AIrports 1/1」はこれまでにもカヴァーされたことがある。1998年にはBang On A Canというグループがパーカッション、チェロ、ピアノの編成で録音した「Music for AIrports 1/1」がリリースされた。友人からこの話をきいて、早速聴いたのだが、ちょっと私にはピンとこなかった。
そして、今年発売されたのが、クリスタルボールによる「Music for AIrports 1/1」。
ああ、これはぴったりはまった。身体の細胞もこの音をしっかりと受け止めた。
不思議だ。クリスタルボールが旋律をかなでているなんて。
もちろん理論的には不可能ではないことなのだろうけれど。
このCDをプロデュースした友人が、制作の詳しい過程を日記に書いているので、ぜひ読んでほしい。
そしてもしよかったら、一度聴いてみてほしい。
試聴はこちらでできる。
といっても、ブライアン・イーノのそれではない。
聴いたのはアルケミー・クリスタルボウルで奏でられた「Music for AIrports 1/1」だ。
ブライアン・イーノのオリジナルは20代の頃に一番聴いていたかもしれない。
そのころ、熱心に練習していた太極拳のときに立禅でBGMとして流していた。身体中の細胞のひとつひとつに音が入り込んでいる。
いまでも聴くと、すーっと身体が反応する。
常に私とともにある曲のひとつ。
あまり人に話さないほうがよさそうなへんな感覚なのだが、その音楽のなかに住みたくなる(存在したくなる)曲というのが、私にはいくつかあって、ビートのきいたロックもあったりするのだが、「Music for AIrports 1/1」も間違いなく、そのなかの1曲なのだ。
「Music for AIrports 1/1」はこれまでにもカヴァーされたことがある。1998年にはBang On A Canというグループがパーカッション、チェロ、ピアノの編成で録音した「Music for AIrports 1/1」がリリースされた。友人からこの話をきいて、早速聴いたのだが、ちょっと私にはピンとこなかった。
そして、今年発売されたのが、クリスタルボールによる「Music for AIrports 1/1」。
ああ、これはぴったりはまった。身体の細胞もこの音をしっかりと受け止めた。
不思議だ。クリスタルボールが旋律をかなでているなんて。
もちろん理論的には不可能ではないことなのだろうけれど。
このCDをプロデュースした友人が、制作の詳しい過程を日記に書いているので、ぜひ読んでほしい。
そしてもしよかったら、一度聴いてみてほしい。
試聴はこちらでできる。
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